記事№11 メンテナンス

定期点検をしっかり行い、事故やトラブルを防ぎましょう

皆さんは車の定期点検をしっかりと行っていますか。定期点検はトラブルを未然に防いだり、車を長持ちさせるのに役立ちます。

しかし、どこを点検したらよいのかわからない方もいるかもしれません。そこで今回は、定期点検をした方がいい6つのポイントをまとめてみました。

短いスパンでの点検が必要な部分

エンジンオイル

点検の中でも基本中の基本でしょう。交換を怠ると、エンジン性能の低下や燃焼効率の低下から燃費が悪くなります。またオイルが古くなるとエンジンの熱を冷却できなくなり、オーバーヒートの原因にもなりますので、3000キロ~5000キロに一度、もしくは3か月毎に一度交換するのが良いでしょう。

オイルエレメント

オイルフィルターとも呼ばれます。オイルをろ過する作用があります。フィルターが詰まってくると、オイルの性能が発揮できなくなります。オイル交換2回につき1回のペースで交換するのがおすすめです。

タイヤの空気圧点検

空気圧が低いと、抵抗が大きくなるためハンドルが重くなったり、燃費が低下します。逆に空気圧が高いと、車がはねやすくなったり、タイヤの中央部分だけ減っていく現象が起こります。空気圧は低くても高くてもいけないのです。運転席のドアを開けたところなどに、目安の空気圧数値が記されていると思うので、確かめてみてください。空気を入れる場所は自動車整備工場やガソリンスタンドなどがあります。

エンジンルーム点検

主に液体系を確認します。ブレーキ、パワステ、ミッションオイル、冷却液などです。基本的にすぐに無くなったり、定期的に補充が必要なものではありませんが、月に一回程度、液が適量かどうか確認するだけで、トラブルを防いだり早期発見することができます。

長いスパンでの点検が必要な部分

バッテリー

新品のバッテリーは2~3年は交換しなくても大丈夫です。これよりも早くバッテリーが無くなる場合は、オルタネーターという発電機が壊れている可能性があります。バッテリーの交換目安は、エンジンのかかりが悪い、アイドリング中のライトが暗い、クラクションの音が小さくなったなどがあります。

ブレーキパッド

時々、ブレーキをかけているときに自分の車から、あるいはほかの車から「キッー」という高い音が出ているのを聞いたことはありませんか。その音が聞こえたら、ブレーキパッドの交換時期です。交換しないと、ブレーキの利きが悪くなり事故につながりますので、早急に交換しましょう。

このほかにも、エアクリーナーやタイヤ、ワイパーなどの消耗品の点検をお勧めします。これらの部品を交換するときは数千円から数万円の費用が発生しますが、その金額をもったいないと思い交換しないと、最悪の場合事故で自分の命、他人の命を奪ってしまうことにつながりますので、車を所持している者の責任としてしっかりと点検を行っていきましょう。